先々代の造った築80年の家
築80年の古民家がよりよみがえりました。
ご要望
- ・玄関からLDK全体の段差の解消
- ・キッチンのリニューアル
- ・通風 採光の確保
土間の高さから玄関ホールとの差が約60cm/1段15cmの段差としました。
築150年の家
ご主人のたってのご希望で実現しました。昔ながらの梁や・柱を復元し地球にやさしい薪ストーブを設置、もちろん設備はオール電化です。
キッチンは作業性を重視した作りとなりました。奥に見える扉(片引き戸)の向こう側は、パントリー(食品庫)です。
築130年の家
築130年の伝統を活かし、新しい技術とデザインを取り入れました。
古きよき時代の農具を再現!お施主様の思い出の逸品です。
以前は昔ながらの梁や柱を隠すリフォームをされており、天窓はあるものの部屋全体が暗くなってしまっていました。今回のリフォームでは梁や柱を活かし、天井裏の空間を無くすことで天井を高く、また採光を重視することで照明を消しても明るさを確保できるようになりました。